- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
TAA横浜会場(横浜市中区)は11月4開催を別表(画像2)の実績で推移した。
成約率は平均73.4%と関東の主要会場ではトップ、さらに市場水準を15pt以上上回る群を抜く高水準の実績。
また平均出品台数は2,416台、前年比+38.5%の異例ともいえる大幅増。高い成約力への評価が出品を呼び込み大幅な規模拡大となる好循環を確立した。
同会場は売り手と買い手の「あうんの呼吸」(関係者)と例えられる積極的な売買の動きが成立していることが大きな特徴。
TAA唯一の土曜日開催の要因も加わり、セリ始めから多くの応札が入りそのリズムを形成、結果セリ上がり好取引が成立。
この好内容に会員からの高評価も拡大、同会場には成立する取引を求め出品、参加する動きが定着。
それを反映し月末26日は出品2,664台の規模に達しながらも成約率73.8%の高実績に。
また、この買いの強さから、秋冬に上値の重い高額・良質車にも強い引き合いが。良質車コーナー「横浜グー5」ではLS、アルファードなどトップモデルへの強い食いつきでのセリが見られた。
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