- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
日産ユーズドカーセンター(神奈川県座間市)が運営するNAA日産オートオークション東京会場(同)は11月18日、「座間会場12周年記念AA」を開催した。
セリ前のセレモニーで、同社の奥山建社長は12周年を迎えたことについて、会員に感謝の意を述べると共に「今後も『質の高い中古車を安心して買える会場』を目指していきたい」と挨拶した。
同会場は、今年の上半期、出品台数が前年同期比4%増、成約率は8Pアップとなった。中でも日産販社からの出品は、前年同期比10%増となっており、該当車両の成約率は80%を超えている。また、前年、47.8%だった日産販社の利用率(分母は販社の卸売り台数、分子は同会場への出品台数)は、今期、54%と上昇している。奥山社長は「今後も日産販社で発生した中古車をマーケットに供給するという使命を確実に果たしていきたい」と述べた。
当日の実績は出品台数1274台、成約台数749台、成約率は58.8%。また、外部落札台数は349台、外部落札比率は46.6%となった。
オークション関連の過去記事を検索する