USS埼玉／開催規模大きく伸長、月例イベントは本年2番目の規模に　東京北西エリアの安定特性ユーザーの発生車両が集まる

オークション 2011年12月02日

印刷

スバル車購入者の前所有車両ならではの「東京スバルディーラー」出品車　右側の軽量スポーツ車は今、良状態のものは希少

拡大

　USS埼玉会場（埼玉県入間市）は11月4開催で平均出品台数1,257台の実績を挙げた。

　月初4日が祝日後の開催で出品931台となった他は全て1,100台を越える集荷規模に伸張。近隣東京・埼玉地区の会員の参加、出品も順調に伸張している他、ディーラー会員も伸長傾向。また10月よりレンタカー会社の協賛も加わっていることが要因に。

　特に18日の月例イベント開催時にはこれらの要因と「東京スバルディーラー」、「オールディーラー」コーナー特設が相乗し、1,800台を集荷、本年度2番目の規模での開催となった。
　「月例イベント時には良い車が集まると好評で会員の参加も活発になる」（関係者）とのとおり、東京北西部の安定した傾向のユーザー嗜好が反映された良質な車両が多く、そこに多数の会員の来場、参加と活発な取引がみられ、成約率52.2％の好実績を収めた。

　同会場では今後もこの一定以上の開催規模での取引を会員に提供、また月例イベントの好効果で取引と会員の仕入れを活性化し展開する意向。

USS埼玉関連記事を読む

前の記事次の記事

[PR]トレンドウォッチ

ピックアップニュース

写真ニュース


ＭＡＡ九州ジョイントには多数…	西津会場長があいさつを述べた	2024年4月度　国産車小売成約台…	IMA東京ならではの良質車が並ぶ	多くの会員が来場した		セリ前にあいさつを述べる水谷…	セリ前にあいさつを述べる丸尾…	2024年4月度　国産車小売成約台…	2024年4月度　国産車小売成約台…