JU茨城／青年部会の結束力で目標超の出品1,158台　「組織の大切さを勉強」とより良い結束へ

オークション 2011年10月20日

磯崎理事長、海津関連協会長の前で挨拶する大山部会長

　JU茨城（茨城県小美玉市）は10月12日、「オールJU関連協リレー・青年部担当記念AA」を開催した。

　開会式で磯崎孝理事長は関連協、そして青年部と本開催への協力に謝辞を述べ「秋商戦に向け活発な取引を」と挨拶した。
　続いて関連協より海津博会長（JU新潟）がリレー、青年部担当のダブルタイトル開催の祝辞を、またクレジット事業でサマーキャンペーン時のJU茨城の好成績に賛辞を述べ、オータムキャンペーン、そして販売士制度への理解と協力を呼びかけた。
　提携企業の来賓としてアライAAの荒井寿一会長はアライ小山会場（栃木県小山市）と同JUの提携にも触れ、「JUとの提携で相互の活性化につなげたい」と祝辞を述べた。

　本開催は出品1,000台の目標を大幅に超える1,158台を集荷。また関連協各地に加え宮城、福島より青年部会員が参加。大山晃弘青年部会長はこれら青年部関係者、また自県会員の協力に謝辞を述べた。

　今回は大山部会長就任後2回目の担当開催だが「まだ不慣れなところもあったが思った以上に青年部会の結束が良く、助けられた。また他県との交流活動など、組織の大切さを勉強させてもらっている。」（大山部会長）という。
　今後は青年部会の入会促進、勉強会の開催などでこの結束をより良くする考えでいる。

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