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JU愛知(飛島村、加藤勇東理事長)は3月7日、「青年部担当AA」を開催。当日は4346台を集荷、成約台数3638台、成約率83.7%、成約単価47万8000円。成約台数と成約率は今期最高実績を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで小野浩己青年部会長は来場のお礼とともに「出品台数3500台目標のところ大きく超える4346台をいただき感謝している。本日は11都道府県から23名の青年部員に応援に駆けつけていただきました。また、JU愛知青年部員としては、21社で121台を出品しています。良質な車両が揃っていますので、是非、皆様の商売に役立てて下さい」と述べた。
取材の場で小野青年部会長は「今期は4回の青年部担当オークションを行ったが、全ての開催で出品目標を達成することができた。また、コロナウイルスの縮小にともない、県外との交流が増えたことで、充実した1年だと思う。くわえて、課題であった青年部員の充足については、今期新たに5名の入会があった。来年度は、青年部会長として最後の年となるので、今までできなかった勉強会など、青年部委員のスキルアップにつながる取り組みを実施していきたい」と話す。
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