- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
愛知オートオークション(愛知県日進市、今枝実社長)は1月9日、「初セリフェア」を開催。当日は出品666台、成約648台、成約率97.3%、成約単価40万9000円を記録した。
会場関係者は「統合をきっかけにイベント内容など細かいところから変えてきた。会員様にとって何が大事なのかを常に考え、今後も前向きな運営を行っていきたい」と話す。
愛知トヨタは2022年5月にグループ企業のカローラ愛豊、ネッツトヨタ愛知、ネッツトヨタ東海の3社と統合、愛知県を東西に分けた「愛知トヨタEAST」「愛知トヨタWEST」の2法人に再編した。統合にともない同会場は、愛知トヨタWESTが運営。ディーラーオークションとして、県内ディーラーの下取り車両が多く出品、AA初車両が約90%と高品質な車両が多く集まることから毎開催高成約率を記録している。
イベントでは、出品番号の下2桁が24の車両を「2024年初セリ記念車」「会場長賞」として落札で「福袋」を進呈、たい焼き屋台やカレーのキッチンカーの出店のほか、昼食では松浦商店の弁当を用意するなど多彩な催しで開催を盛り上げた。
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