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CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、12月6日、「年末感謝祭AA」を開催。当日は出品4726台、成約3460台、成約率73.2%、成約単価84万8000円を記録した。
同会場では、来年1月10日の初荷開催から、約3年ぶりに「輸入車コーナー」を復活させる。出品台数が増加しており、一定の需要がある輸入車については、コーナー化しても、ある程度のボリュームを見込むことができる。また、会員からのコーナーの設置を望む声も多く、その声に応える形となる。当面は400台規模の台数を見込む。
後藤竜也会場長は1年を振り返り「7月12日に開催した開設35周年記念で、会場として初めて出品台数1万台を超えることができ、協力いただいた菅様には感謝している。この開催以降、今まで取引の無かった会員様の出品が増加し、安定して台数を集めることができている。来年は、1月に設置する輸入車コーナーに続き、2月は軽自動車に注力をしていく。出品台数だけにこだわるのではなく、会員様にとって使いやすい会場にしていきたい」と話す。
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