- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
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- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
HAA神戸(神戸市中央区、瀬田大社長)は11月11日、「24周年大記念AA」を開催した。出品台数7226台を集め、4495台を成約、成約率62.2%、成約単価108万3000円という高実績だった。出品台数が今年度4番目、成約台数が同2番目、成約率が同3番目という高実績だった。出品店件数が1300社を超えるなど、社員が一丸となった営業活動により、間口を大きく拡大したことで、7000台を大きく上回る出品車が集まった。
セリ開始前のセレモニーで萩田匡利会場長は「この24年間、会員の皆様の多大なるご支援、本当にありがとうございます。発足当初からご利用いただいている会員の皆様も多いかと思います。本日は年間最大の記念AAとして、多数の出品車を集めることができました。5月、8月の記念AAに次ぐ今期3番目の出品台数を記録することができました。現在、USSグループ3位の会場と位置付けられていますが、西日本地区最大のAA会場としても、これからも変わらぬご支援を宜しくお願いします」と、心からの感謝の言葉を述べた。
今回の大記念AAでは、再出品車が2000台弱という状況の中、1300社を超える会員からの出品で、タマ不足の中で7000台を大きく上回った。プライム系コーナーへの出品も活発で、良質車を多数集めた、
萩田会場長は「タマ枯れの時期だが、社員が一丸となって、出品店件数1300社という目標に向けて取り組んだ。1社1台から、会員の間口を広げる取り組みを推進。運営面でも効率的な集荷で、AA当日の来場者駐車場の確保などもスムーズで、大きな手応えをつかんだ。1300社もの会員の皆様による多大なるご協力に感謝するとともに、来春3月には期末の大記念AAを予定しており、更なる顧客満足向上に努めていきたい」と話した。
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