- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU埼玉オートオークション(佐藤誠社長)は10月17日、「JU関連協オータムリレー&JU埼玉会館25周年記念AA」を盛大に開催した。当日は3071台を集荷、成約台数1782台、成約率58.0%、成約単価48万5000円を記録した。
セレモニーで佐藤社長は来場会員に謝辞を述べた後「会館25周年を迎えることができました。30年、40年と継続していく事が自分の使命だと思っています。本日は目標の3000台を達成し、良質な車両を揃えることができました。また、盛り沢山の企画を用意しております。今日一日楽しんでいただき、一台でも多くの取引をお願いいたします」とあいさつした。
薄辰美流通委員長は「1087台、全支部が達成できたことを感謝いたします。組合の事業にご協力をいただき併せて感謝いたします。本日も3000台を超えるオークションを開催することができました。活発なコールを宜しくお願い致します」とあいさつした。
同社は、環境が厳しい中ではあるが、組合全支部で出品目標を達成し1087台の車両を確保した。新規出品車両も2100台を超えており、埼玉ブランド車両は100台以上を維持し成約率は約8割となっている。
佐藤社長は会見で「オンリーワンAAをめざし、成約率向上に向けて職員一同、企画力や営業力をどう強化していくかを検討している。全員で知恵を出し合い、汗を流し、全力投球していく」と話した。
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