- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、10月21日、「オールJUリレーAA」を開催。当日は出品6574台、成約3172台、成約率48.3%、成約単価49万5000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで、横山隆仁理事長は早朝からの来場のお礼とともに「今日は、会員、ディーラー、組合員のお陰で出品目標5100台に対して6600台に迫る台数をいただき。大変感謝している。また中部から各県の役員が参加、開催に華を添えてくれた。新鮮で良質な車がたくさん揃っているので、商売に役立ててもらいたい」と述べた。
続いて、熊﨑社長が、「今回の6500台を超える出品において、皆様に提案しているトレタマ、EXの4ブランドが3112台集まり、全体の5割弱を占めている。加えて、売り切りコーナーに出品された車両も1200台と非常に商売のしやすい車が集まっている。今期2番目の出品台数をいただき、また10月としては歴代2番目の出品台数となった。株式会社と組合の両輪で取り組んでいる中、引き続き、AA会場としての存在価値を見い出していきたい」とあいさつを行った。
当日は県外から多くの来賓が訪れた。来賓を代表してJU中販連・松本富男筆頭副会長(JU福井)とJU中販連・奥村悦二流通委員長(JU三重)があいさつを行った。
コーナー別では同会場の看板コーナーであるトレタマ&EX系4コーナーに(トレタマEX・30・100&売切りEX)に3112台が出品。高品質な車両が集まったことが、旺盛な取引につながった。
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