- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
ベイオーク(大阪市住之江区、塩原淳平社長)は10月18日、「POS導入39周年大記念AA」を開催した。今年度3番目に多い出品台数1758台を集め、賑やかなセリを展開した。今年最高値の成約率76.0%を記録する活況だった。新規出品台数1587台と新規出品車比率90.3%はともに今年最高実績で、鮮度の高い良質小売りダマが多数集まり、バイヤーからの強い応札がセリを盛り上げた。
セリ開始前のセレモニーでは、川原浩祐取締役があいさつに立ち「大記念AA開催に際して、会員の皆様のご支援のおかげで鮮度抜群のオークションを開催できました。これからもわれわれベイオークは会員の皆様のお役に立てる会場を目指して精進してまいります」と感謝の言葉を述べた。
当日は2023年最後の大記念AAということで、新規出品台数や同構成比、成約率などで今年1番の実績を上げ、同会場の強みである高鮮度の良質車が多数集まる活気あふれるAAだった。
今回の大記念AAでは、3開催合計の新規出品台数や当日の落札台数に応じた台数賞を用意、豪華景品が用意された。
また、会場では100円屋台が人気を博したほか、輸入タイヤ・ホイール販売のオートウェイによる特価販売会を実施した。お付き合い賞には文明堂の「ドラえもんどら焼き」を用意した。ランチでは、日頃の感謝の気持ちを込めて、新食感アイスをプレゼントした。
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