- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU宮崎(宮崎市、平山学理事長)は10月5日、「第129回宮自販・JU宮崎合同・オールJU全国リレーAA」を開催した。出品台数は252台に上り、80.2%の高成約率を記録した。このうち、宮自販加盟ディーラーの出品台数は120台、成約率は93.3%という高実績だった。
セリ開始前のセレモニーでは、宮崎県自動車販売店協会中古車部会の笠原克志部会長(宮崎三菱社長)が両団体を代表してあいさつに立ち「2023年度も下期がスタートしたばかりです。上期を振り返ると、コロナ禍から徐々に(市場環境も)戻ってきている。直近で見ると軽は4年ぶり、登録車は2年ぶりの前年超えの推移を見せています。10月末から東京で『ジャパンモビリティ―ショー2023』が開幕しますが、各メーカーとも新型車を発表することからクルマに注目が集まることになると思われます。本日は宮自販から120台、JU宮崎から132台、合計252台の出品車が集まっています。1台でも多く仕入れていただき、ご商売のお役に立てていただければ幸いです」と述べた。
JU九州(新園康男会長)の全国リレーAAは宮崎が目標達成し、幸先の良い立ち上がり。セリ終了後にはオールJU全国リレーAA企画の抽選会を実施した。
食堂では、海鮮丼と宮崎名物「チキン南蛮」を用意し、来場会員に振舞った。
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