- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU愛知(飛島村、加藤勇東理事長)は9月28日、「令和5年度上期決算記念AA 第11回MAA東海北陸甲信」を開催。当日は3991台を集荷、成約台数3111台、成約率78.0%、成約単価41万5000円を記録した。
セリ前のセレモニーで三井仁流通副委員長は来場のお礼とともに「上半期の総出品台数は8万5975台、1開催あたりでは3582台と前年を上回る実績となり大変感謝しています」と述べた。
今回のMAA(三菱オートオークション)では東海北陸甲信エリアを中心に25社の三菱販社が参加。オークション未出品車両を中心に514台が出品された。コーナー別の成約率ではMAAが81.0%、MAA売切りが99.1%、どちらも高成約率の結果となった。
細尾賢伸会場長は「従来MAAは毎年6月と12月の年2回の開催となっているが、販売店の声を聞き、9月に臨時という形で開催に踏み切った。今回は臨時開催ということで出品店件数は通常より少ないが、12月に向けて販売店との関係を強化し、今年6月に記録した過去最多台数643台を目指していきたい」と抱負を述べた。
オークション関連の過去記事を検索する