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九州地区最大級のオークションを主催するUSS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は、10月1日(土)~12月24日(土)までの全13開催で「出品台数チャレンジ5000台」を掲げたロングランキャンペーンを実施する。
キャンペーン第1弾は、「リユース車の流れ無料」と「買い取り価格の大幅UP」を導入。買い取り価格は、3000cc以上5万円・2000cc以上4万円・1500以上3万円・1500cc未満2万円、軽自動車1万円とする。
今年度(4~8月)の同会場の平均品は3347台(前年度比107・7%)、平均成約率も64・6%(前年度比6・2ポイント増)と、台数、成約率共に堅調な伸びをみせている。結果、地元九州地区の会員を中心に「出品が多い」「よく売れる」などとUSS九州に対する評価が高まり業者間で口コミになっている。
同社の田村文彦副会長は、「会員へ日頃のご愛顧に対し感謝を込めて、今回特別キャンペーンを企画した。秋商戦の需要期に豊富な出品台数で貢献したい」としている。
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