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JU福島(福島市笹木野、橋本一男理事長)は5月25日、「青年部担当AA」を開催した。
今期から青年部会長を務める渡辺一裕氏の初陣となった同会は、出品目標の1800台を大きく上回る2016台を集める盛大な開催となった。セリ結果も成約1263台、成約率62.6%、平均成約単価29万9000円の好結果を収めた。
当日はJU東北各県青年部も来場し渡辺部会長の初陣開催を盛り上げた。
セリ前のセレモニーであいさつに立った渡辺部会長は「2000台を超えるオークションを開催でき心より感謝。これも皆様のご協力のおかげ。皆様からお預かりした車を一台一台、丁寧に競って参ります。皆様の活発な応札をお願いします」と謝辞を述べた。
渡辺部会長は目標を上回る出品台数について「事務局がしっかり営業してくれたおかげ。事務局をはじめ組合員や会員皆様の力をお借りしながら青年部開催に臨んだ。自分の力だけではできない。あらためて皆様のご協力に感謝」と話した。
渡辺部会長自身もJU福島が会員に向けて情報発信しているSNSを利用できるよう事務局に掛け合い、自身のメッセージを会員に送ったほか、青年部会長として組合員にあいさつし、協力を仰ぐなど一つひとつを積み重ねた。
渡辺部会長は「今までの部会長は優れた人ばかり。今までの部会長の真似を自分はできない。青年部仲間みんなの意見を聞き、周りを巻き込んでいける、自分らしさを活かせる部会長を目指していきたい」と話した。
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