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JU宮崎(宮崎市、平山学理事長)は3月16日、「第106回青年部担当AA」を開催した。出品台数は目標の170台を上回る187台に上った。このうち134台を成約し、成約率は71.7%、成約単価は13万1000円の好結果だった。
セリ開始前のセレモニーで皆本和真青年部会長は「今年度最後の青年部担当AAに向けて、青年部会員一同で準備を進めてまいりました。皆様のご協力のおかげで目標を上回る出品台数を集めることができました。本当にありがとうございます」と、心からの感謝の言葉を述べた。
続いてあいさつに立った菅原利幸流通委員長は「青年部会メンバーの頑張りで、たくさんの出品車が集まっております。最後まで活発なコールをお願いします」と活発な応札を呼びかけた。
当日は「青年部特設コーナー」に115台の出品が集まるなど、青年部会メンバーが中心となって活気あふれるAAを展開した。県内外から多数のバイヤーが集まり、活発なコールで盛り上がった。
セリ終了後には「青年部抽選会」を開催、A5ランクの宮崎牛など豪華賞品を用意した。
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