- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、2月18日、「青年部主催AA」を開催した。当日は出品6280台、成約2891台、成約率46.0%、成約単価48万5000円を記録、出品台数は4月16日に開催した「設立9周年記念オークション」に次ぐ、今期2番目の盛会となった。
セリ前のセレモニーで、横山隆仁理事長は早朝からの来場のお礼とともに「ディーラー会員、ポス会員、組合員のおかげで6280台の車を集めることができ、改めて感謝している。本日は、長屋青年部会長のファイナルオークションになりますが、県外から多くの青年部員が応援に駆けつけてくれた。新鮮な車が多数出品されているので、繁忙期の仕入れに役立てて欲しい」と述べた。
続いて、長屋憲幸青年部会長が、「青年部員出品目標700台に対し863台となり、今回も稼働率100%を達成することができた」とあいさつを行った。
取材の場で、長屋青年部会長は「青年部会長として2年間活動をしたが、コロナ禍で制限が多い中、協力してもらった部会員には本当に感謝している。昨日は3年ぶりに他県の青年部会員を招いて前夜祭を催したが、改めて交流の重要性を感じることができた。青年部会長は後進に託すこととなるが、まとまりのある青年部にしていくとともに、稼働率100%を継続して欲しい」と語った。
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