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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は2月21日、「JU埼玉協会51周年記念&青年部担当チャリティーAA」を開催した。当日は2764台の新規出品車両を中心に目標を大幅に上回る3675台(内埼玉ブランド183台)を集荷し、会員ニーズに応えた。
組合員からの出品も目標1000台を大幅に上回る1400台が出品(全支部目標達成)され、成約台数は2077台、成約率56.5%、成約単価は50万3000円と好成果を収めた。
セレモニーで挨拶に立った冨澤義之青年部会長は、多数の来場者と関係者に謝辞を述べた後「出品目標3000台のところ、それを大幅に上回る出品をいただきました。本日は北海道から愛知県まで多くの青年部の仲間達が応援に来ていただきました。青年部マルケッティでは沢山の景品を用意させていただきました。本日一日楽しんでいただきたい」とあいさつした。
同社は、令和5年度に向けて次代を見据えた改革に取り組んでいる。社員一丸となって新しいことに挑戦しており、6月以降には様々な施策が実施される。今後はJUならではで、JUでしか出来ない仕組みをどう作っていくかが大きなポイントになってくる。それらを支援するJUコーポレーションでは、オークション会場、JU商組、会員のために「DXの推進」を掲げ、更なる情報の活用を促進する仕組みづくりに入るとしている。
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