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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は12月8日、「第9回MAA東海北陸甲信・青年部担当AA」を開催した。当日は4248台を集荷、成約台数3119台、成約率73.4%、成約単価46万円を記録した。
セリ前のセレモニーで小野浩己青年部会長は来場のお礼とともに「本日は全国13都道府県から30名の青年部員が応援に駆け付けていただいた。また、不安定な相場が続きタマ不足の中、三菱販売店からの600台の出品を含む4248台をいただいたことに大変感謝している」と述べた。
取材の場で小野青年部会長は「大変厳しい環境の中、多くの出品台数と高い成約率をいただき、改めて感謝している。来年の3月の開催が今年度最後の青年部担当オークションとなるので、部員一同一丸となって取り組んでいきたい」と述べた。
今回のMAA(三菱オートオークション)では東海北陸甲信エリアを中心に30社の三菱販社が参加した。オークション未出品車両を中心とした605台の出品は6月13日開催の576台を超え、過去最高台数を記録、成約率は86.6%の高成約率となった。
細尾賢伸会場長は「東海北陸甲信の運営事務局長と密な連携を取りながら進めたことで、過去最高の台数を集めることができた。MAAをきっかけに通常開催の出品に結びついている。次回は節目の第10回となるので、より多くの三菱販社に参加していただき、新記録更新を目指していきたい」と抱負を述べた。
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