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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は8月4日、「協会設立51周年記念AA」を開催した。当日は出品3251台、成約2625台、成約率80.7%、成約単価40万5000円を記録した。
セリ前のセレモニーで兼松理事長は来場のお礼とともに「市場の混乱が長引いており、先が見えない状況は今後も長く続くことが予想されます。そのような中、当オークション事業は順調に運営することができています。今後も皆様のご協力を受け、苦難を乗り越えるべき、しっかりとした運営を行って参ります」と述べた。
また、同会場では恒例となった「いい日旅立ちキャンペーン」を今年も実施した。同キャンペーンは、6月と7月の全9開催を対象として、連続出品もしくは連続落札の台数に応じて旅行ギフト券を進呈。今回で16回目となる同キャンペーンには毎回多くの組合員が参加、盛り上がりをみせている。今年の実績は平均出品台数3139台、平均成約率78.7%となり、どちらも過去最高の実績を残した。 兼松会長は「今までの積み重ねにより認知度が高まり、組合員の参加意識も高い。また、成功に向け、事務局の営業努力が貢献した」と話す。
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