- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
USS-R名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は5月24日、「USS-R名古屋会場18周年記念AAパート2」を開催した。当日は2471台を集荷、成約2106台、成約率85.2%、成約単価11万2000円を記録した。
セリ前に髙山浩光会場長代行が挨拶に立ち「当会場は2004年6月に名古屋市港区にオープン、現在の場所に新会場移転を経て今年で18年目を迎えることとなりました。改めてお礼申し上げます。今後については、タマ不足など厳しい状況がしばらく続くと思われますが、20名のスタッフ全員で力を合わせ、利用していただける会場づくりを目指して参ります」と挨拶を述べた。
コーナー別ではグループ会社のアビヅとの連携により応札保証価格を高値に設定できたことで、対象4コーナー(ホワイト、軽ホワイト、輸入車ホワイト、事故現状)に全体の半数に迫る1186台を集荷。あわせて、「ディーラーイエロー20」を特設、135台が集まった。
イベントでは、取引1台賞で豪華賞品が当たるダーツチャレンジを実施した他、出品落札5台賞で高級メロン、10台賞でビールギフトセットもしくはお米セット、50台賞で豪華家電を進呈した。また、スタッフ全員で会場装飾を実勢、華やかな会場となり開催を盛り上げた。
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