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LAA四国(愛媛県四国中央市、丸山明社長)は2月16日、「JU中四国青年部ジャンボ日産ジョイント記念オークション」を開催した。出品台数1767台を集めて盛大に開催、成約率は67.2%だった。JU中四国会員出品が907台に上り、日産ディーラーからも良質車172台が出品された。
セリ開始前のセレモニーでは、JU岡山中西信夫会長が挨拶に立ち「JU中四国から多数の出品をいただき感謝しています。オリンピックが開催されているが日本勢の若い選手が活躍しています。我々もそれに負けないように力を結集し、オークションを盛り上げていきたい。コロナ収束には時間がかかっているが、中四国から日本を元気にしていきましょう」と述べた。
同AAは毎年2月、JU中四国青年部会(森本太一郎代表幹事)と共催される恒例イベント。四国を中心に県内外から多数のJU会員が協力しあい、活発なセリを展開、四国地区の中古車流通を活性化している。
当日は日産ジョイントAAということで、日産ディーラー出品の良質車が多く集まり、「日産ディーラーコーナー」が86.6%の高成約率を記録したほか「JUスタート売切りコーナー」が91.7%の高成約率で全体をけん引した。
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