- 出品目標達成し関連協リレーに貢献 2024年11月05日 [ JU長野 ]
- 仙台会場との相乗効果もたらす 2024年11月04日 [ アライオークションベイサイド会場 ]
- 19周年大記念は2開催合算5740台を集荷 2024年11月01日 [ USS神戸 ]
- 全国リレーは出品516台、成約率73.4%記録 2024年11月01日 [ JU沖縄 ]
- オールJU全国リレーAAは目標を上回る664台を集荷 2024年10月31日 [ JU石川 ]
ホンダオートオークション東京会場(東京都立川市、中薗憲一社長 以下、ホンダAA東京会場)は1月31日、「1000回記念AA」を開催した。
当日のセリはホンダAA東京が出品1109台、を集め、成約1058台、成約率95.4%、平均成約単価54万4000円の高実績を記録。また、全6会場でも出品2913台、成約2793台、成約率95.9%、平均成約単価50万7000円の好結果を収めた。
当日は記念開催を受けホンダAA東京会場の村田充宏会場長が挨拶に立ち「ホンダAA東京会場は2001年6月4日に第1回を開催し、その時は出品台数1003台、成約率77.4%でスタートした。それから回を重ね本日の開催を以って1000回の開催を迎えることができた。これもひとえに会員様のご支援、ご利用の賜物」と謝辞を述べた。続けてこれまでのホンダAAを振り返り「2001年6月の東京会場オープンを皮切りに同年10月に関西会場、翌2年3月には名古屋会場、同年6月には現在の九州会場に当たる福岡会場が、3年3月に仙台会場、5年11月に北海道会場をオープンし、業界初の会場間双方向ネットワークを展開した。また6会場リレーオークションによりセリ時間の短縮が課題であった。2011年5月にその対応策として座席端末導入と4レーン化を実施し、2014年8月には8レーン化を導入し、会員様の利便性向上に貢献できたと感じている。今後も会員様の利便性向上とビジネス拡大に貢献すべく活動していきたい」と述べた。
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