川崎大輔のアセアン人材コラム⑦ - グーネット自動車流通

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川崎大輔のアセアン人材コラム⑦

コラム 2022年01月25日
アフターコロナ時代、10名規模の積極的な外国人活用
会社名:アセアンカービジネスキャリア
ティン氏(写真左)、石井社長(中央)、フォン氏(写真右)

ティン氏(写真左)、石井社長(中央)、フォン氏(写真右)

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 「普段、働いている外国人がしっかりとやってくれていますので外国人と思っていませんでした。スタッフをスキル・能力で採用をしたところ、必要な人材がたまたま外国人だったということ。結果10人以上になったなあという感覚です。会社全体に対する外国人の比率をどのくらいしようとも考えてはいません」(石井社長)。

 株式会社センチュリーオート(石井社長、千葉県松戸市)では、2015年より外国人技能実習生の技能実習生の採用を開始した。それ以降、整備エンジニアだけでなく、フロント人材も活用し、積極的な外国人活用をおこなっている。現在では5名の技能実習人材、2名の特定技能人材、4名の技人国(整備士エンジニア)人材、1名の技人国(女性フロント)人材が働いている。

 外国人の活用を積極的に進めてきたセンチュリーオート。そうしていったことで、会社全体の離職率も減少してきた。「整備士の定着が悪いので、いくら募集採用しても足りないのです。一方、うちでは外国人の活用が上手く行き始めてから日本人の離職が減ってきました。日本人がいなくなっても外国人の採用が可能となり、仕事の対応ができるようになりました。以前は、(日本人による)給料上げろという形などのプレッシャーも多少感じていましたが、減ってきました」(石井社長)。更に「新しい風(外国人)が入ってきたことで社風も変わりました。外国人たちは、間違いなく日本人より真剣に技術を学ぼうと働きます。ハングリー精神が強く頑張ります。一生懸命な彼らの姿が日本人エンジニアにとっても刺激になっていると感じます」と語る。既存社員の意識が変わり、そして社風が変わっていくようになった。

 日本における整備士数が減っていく中で、外国人の活用は必要だ。コロナ禍による変化が生じている今、まさに優秀な人材を獲得するタイミングだ。アフターコロナの時代に、外国人の採用は伸び続けることになることは間違いない。彼らを単なる労働力と捉えず長期的なパートナーとして付き合い向き合っていくことが最も重要となることは間違いない。

<川崎大輔 プロフィール>
大学卒業後、香港の会社に就職しアセアン(香港、タイ、マレーシア、シンガポール)に駐在。その後、大手中古車販売会社の海外事業部でインド、タイの自動車事業立ち上げを担当。2015年半ばより自らを「日本とアジアの架け橋代行人」と称し合同会社アセアンプラスコンサルティング にてアセアン諸国に進出をしたい日系自動車企業様の海外進出サポートを行う。2017年に株式会社アセアンカービジネスキャリアを立ち上げアセアン各国からの外国人整備エンジニアを日本企業へご紹介。アジア各国の市場に精通している。経済学修士、MBA、京都大学大学院経済研究科東アジア経済研究センター外部研究員。

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