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LAA四国(愛媛県四国中央市、丸山明社長)は1月5日、「2022初荷まつり」を開催した。今年の初荷オートオークション(AA)は全国的にも同日からで、出品台数673台を集め、全国並びに中国、四国地区の先陣を切って、新年のセリをスタートした。
セリ開始前のセレモニーでは、洲之内裕会場長が「今年はコロナ対策が継続されることにより、景気は緩やかに回復していくものと期待しております。今後も会員の皆様の利便性を追求し、多くの会員の皆様がご利用いただける会場作りに努めますので、本年も宜しくお願いします」と新年の挨拶を述べた。
同会場では今年の目標について、年間50回のAA開催で、出品台数5万500台の集荷を目指す。1開催あたり1000台超水準に相当するもので、2021年の同961台を上回る水準を確保し、四国エリアの会員に良質車を供給していく考えだ。
直近では2月16日に「JU中四国青年部ジャンボAA(JU愛媛担当)」を開催するほか、新年度に入ってすぐの5月18日には「LAA四国23周年大記念AA」を開催する予定。
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