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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は8月5日、「協会設立50周年記念 理事・監事担当AA」を開催した。当日は2958台を集荷、成約台数2345台、成約率79.3%、成約単価32万7000円を記録した。
セリ前のセレモニーで兼松理事長は、「コロナ感染症の拡大で、オリンピック後の医療体制が不安視されています。先が見えない状況の中、オークション運営に関してご不便をおかけしていますが、皆様の協力のもと開催を続けることができています」と謝辞を述べた。
イベントでは、理事・監事・流通委員出品による限定コーナーを特設。平成24年式以降の特選車両50台が出品され盛り上がりをみせた。また、取引1台以上賞で「銀座に志かわ食パン」。5台以上賞で「梨」を進呈。来場記念品で「スタンド付ファン」を用意した。
取材の場で兼松理事長は「1971年8月5日に協会を設立。本日、無事に50周年を迎えることができた。今後も自動車業界における消費者保護と協会員の社会的地位向上を支えていきたい」と述べた。
同会場では、「いい日旅立ちキャンペーン」を1年ぶりに復活。大盛況で7月末に幕を閉じた。同キャンペーンは今年で15回目。毎年多くの会員が参加する人気キャンペーンとなっている。今回は6月、7月の全開催が対象。平均成約率は歴代1位の78%、平均出品台数は歴代3位の3083台と好結果を残した。
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