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JU宮城(宮城県大和町、伊藤行雄理事長)は7月9日、「オープン25周年記念ディーラー協賛AA」を開催した。
当日のセリは出品1690台を集め、成約1335台、成約率79.0%、平均成約単価25万6000円の高実績を記録し盛会となった。また、イベントは出品落札取引賞として大抽選会を催した他、タイヤ販売会を行い、会場を賑わせた。
セリ前のセレモニーでは伊藤理事長、千葉栄一郎副理事長、眞壁光弘副理事長、阿部裕允理事が登壇。代表して流通委員長を務める千葉副理事長が挨拶に立ち「会場オープン25周年とディーラー協賛のダブルタイトルで開催させていただく。最近は特に活発に競られ、落札も上がっている。出品、落札とセリに参加し皆様の商売に繋げていただきたい」と述べた。
取材の場で伊藤理事長はオープン25周年について「25年で160万台の出品をいただいている。諸先輩方がオークションを作り、築き上げた事務所に感謝。少しの間は現状が続くが、これからは難しい時代になると思われ、30年、35年と迎えるには先を考えていかないといけない。25周年を迎えることができたのは感謝に尽きる」と話した。
また、4月-6月期の事業状況について「各事業は順調に進んでいる。特にオークション事業では成約率が高水準で推移している。決して良い市況とは言えない中で、堅調な実績を残せている。まずは身近なことを頑張っていく」と話した。
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