- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区、北口武志社長)は6月12日、「TAA54周年記念AA Part1」を開催した。
TAAは6月を周年記念月間と題し、全国12会場で「TAA54周年記念AA」を開催。昭和42年の第1回から54周年を迎える開催に感謝の意を込め、各種イベント企画で開催を盛り上げる。また、全国のTAA所在地の自治体に新型コロナウイルス感染防止対策支援としてチャリティキャンペーンを実施し、寄付金を進呈する。
当日のセリは出品3416台を集荷。成約は2981台、成約率87.3%、平均成約単価72万円の高実績を記録。また、5月に開設した厚木ヤードは出品215台、成約213台、成約率99.1%を記録しセリをけん引した。
TAA横浜会場は21年1月-5月において昨年同期実績を上回る出品数と平均成約率を記録。特に平均成約率は昨年同期を6.5ポイント上回る85.4%の高実績を記録し、売れる会場、買える会場として会員に活発に利用されている。厚木ヤードも平均成約率97.5%を記録するなど地元販社、会員の注目を集めている。
活気のあるセリが展開され高実績を記録する背景について千葉玄彦会場長は「お客様の声を聞いての積み重ね。トライと改善を重ねてきた。スタッフとお客様の声を共有できる環境づくりに取り組んできた」と話す。
大塚秀次執行役員も「横浜会場はオークションの理想形。運営がお客様とコミュニケーションがしっかり取れており、参加者と協力できている」と話した。
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