USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は12月15日、「年末感謝祭Part1」を開催した。
当日のセリは出品3430台を集め、成約2211台、成約率64.5%、平均成約単価73万円の好結果を収めた。
イベントも出品3台賞に年末感謝祭恒例となっている新巻鮭を進呈した他、「プレミア国産車コーナー」の出品料を流札時2000円とするなど、開催を盛り上げた。
厳しい市況の中、同会場の今年度10月から今開催においての成約率、平均成約単価は底堅い実績を収めている。平均成約率は66.6%を記録し昨年同期比で約4ポイント上回っている。平均単価も約5万円上昇し74万円の高実績を記録し高水準で推移している。
背景には高成約率を記録するプレミア国産・プレミア輸入車の両コーナーを筆頭にMAXコーナー全般においても高成約率を記録し、セリをけん引している。
方山直義会場長は「出品店件数は増加している。また、今開催も昨年同会と比べて増えている。イベント効果も奏功し地元の会員様を中心に足を運んでいただいており、横浜会場への期待を感じる」と話した。
USS横浜は2月9日に「17周年記念 Part1」を開催する。
Part1では流札時の出品料を全車2,000円とする他、各種イベントも予定しており周年記念開催を盛り上げる。