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JU栃木(宇都宮市上欠町、髙谷昭彦会長理事長)は12月18日、「県南ブロック支部担当AA」を開催した。
セリ前には小山・栃木・足利・佐野の各支部代表が登壇し挨拶を述べた。同会では「スタッドレスタイヤ祭」も催すなど会員ニーズに応える企画で開催を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った秋元流通委員長は県南ブロック特産品のモーニング抽選会や評価点4点以上の映像出品コーナー、スタッドレス祭り、取引賞などイベント企画を紹介した。
取材の場で髙谷理事長は2020年度の実績について「4月、5月に大きな影響を受けたものの、通期で見れば前年並みを維持できている。これも組合員が頑張ってくれているおかげ。コロナ禍を受け市況は厳しいが、来年はピンチをチャンスに変えるべく挑戦の年にしていきたい。オークションでは出品と落札の導線をつくって行く。特にオークションは組合員の交流の場として、情報収集の場として存在感は増している。おかげさまでコロナ感染対策も評価いただき、前年同様に利用いただいている。加えてJUナビからの外部参加も増えている。悩みながらも歩を進められることができた一年であった。」と話した。
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