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業界初のバッテリー新品交換保証をリリース

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バッテリー上がりの際に、新品バッテリーに交換

 ジーライオングループ(神戸市中央区、菊地秀武社長)は3月1日から、同社が運営するGLION保証において、業界初となるバッテリー上がりの際の新品交換を保証する「GLION保証 バッテリー保証」をリリースした。2020年10月にスタートしたGLION保証では、中古車保証のほか、タイヤパンク保証、フロントガラス保証を提供、リリースから5カ月が経過し、管理客からも好評で、新たな保証領域として、バッテリー保証を追加リリースした格好だ。

 同バッテリー保証では、新車購入時が3年間、サービス入庫時と中古車購入時が2年間の保証期間を設けている。事業用登録車は対象外。対象のバッテリーはエンジン始動用12Vバッテリーで、ハイブリッド車両(HV)のバッテリーは対象外。月間走行距離300㌔㍍以上が適用条件で、故意による故障は保証対象外。保証適用の際には新品バッテリーに交換する。

 同保証ですでに展開している「タイヤパンク保証」「PGPフロントガラス保証」も画期的で、タイヤパンク保証では、釘の踏みつけによるタイヤ貫通や裂けといったトラブルの際に、1本のパンクでも全4本を交換する。メーカーやシーズンは不問だという。フロントガラス保証では、新車や未使用車、中古車の販売時にフロントガラスにガラスコーティングを施した上で、フロントガラスの破損による損害を保証する。保護性能が高いだけでなく、耐衝撃性、耐熱性も抜群で汚れも防ぐという。

 日本自動車連盟(JAF)によると出動件数の39%がバッテリー上がりによるものだという。

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