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令和2年度JU中販連青年部全国研修会開催

  • 全国青年部会のweb開催は初、全国を繋ぎ約700人が参加 全国青年部会のweb開催は初、全国を繋ぎ約700人が参加
  • 各ブロック代表幹事が青年部研修会を実行 各ブロック代表幹事が青年部研修会を実行
  • JU中販連 海津会長の講演もリモートにて実施 JU中販連 海津会長の講演もリモートにて実施
  • JU東京会議室から萩田会長ら同執行部も参加 JU東京会議室から萩田会長ら同執行部も参加

webにより過去最大規模の開催。「どうすればやれるか」の一念で実現

 JU中販連(海津博会長)の全国の青年部会は1月25日、「令和2年度JU中販連青年部全国研修会」を開催した。

 今回は初のweb開催として数百カ所を繋ぎ、全国の青年部会員600名に各県執行部や会員を合わせた700人が参加する盛大な会となった。

 研修会テーマは「行動する青年部 繋がりを結集し新たな飛躍を」。次代の自動車業界を担う後継者の相互研鑽の場として、また青年経済人として資質の向上と会員相互の交流を通じ、己の企業の発展と豊かな自動車社会を築くことを目的として開催した。

 開会にあたりJU中販連の海津博会長、JU中販連副理事長指導環境委員会担当JU福井会長理事長の松本富男氏、JU中販連指導環境委員長JU長野会長理事長の塚田長志氏が挨拶を述べ「本来なら一堂に会して行われる会であったが全国7ブロックの代表幹事が研修会を開催したいと強い意志を持って取り組み、全てのことに真剣に向き合っている」とその行動を称えた。

 JU中販連代表幹事の紹介では、北海道ブロックJU釧路の阿部将和代表幹事、東北ブロックJU福島の大木卓代表幹事、中部ブロックJU岐阜の河田文仁代表幹事、近畿ブロックJU和歌山の尾崎圭司代表幹事、中国・四国ブロックJU岡山の山根順一代表幹事、九州ブロックJU沖縄の新里竜也代表幹事、関連協ブロックJU神奈川の實方秀人代表幹事がそれぞれの紹介と併せ各ブロックの活動報告を行った。

 講演会では、海津会長がプレゼンターを務め、JU中販連に所属する意義や青年部の在り方、活動について講演。海津会長は、消費者保護と業界の健全の発展を目的にJU中販連・中商連組織が設立された経緯や存在意義などを分かりやすく説明、将来に向けた組織強化の重要性や今後のビジョンを紹介した。その中で「中販連設立から50年。人脈、仲間は大切な財産になる。自己研鑽を重ね頑張ってほしい」、またメディアの変遷や今回のweb開催を事例に挙げ「青年部の柔軟な発想で提案してほしい」と青年部会にメッセージを送った。

 特別講演ではアパホテル元谷芙美子社長を招き「逆境こそ光輝ある機会なり」「事業はロマンだ」をテーマに自身の体験を踏まえた熱い講演が行われた。

 関連協の實方代表幹事は「web開催となったが良かった」と話す。「準備を進める中、コロナにより中止の声もあったが、その中で『やれないことよりどうすればやれるか』を考えた。結果、web開催によって全国の青年部会員が参加できる会となった。加えて各県の執行部や会員も参加できたことで過去最大規模での開催となった。従来の開催では各県青年部会長に限定されるため、約60人しか参加できなかった。webによる今回の開催はコロナ禍だからこそ出来たことであり学べたこと。皆で考えることで何かが生まれる」と話した。

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