JU福岡
MAA2ブロックは成約率92.1%で全体をけん引
JU福岡(福岡県古賀市、徳永正義理事長)は7月10日、「MAA九州ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数1027台を集荷、成約率は今年2番目の高水準となる65.4%を記録、成約単価は今年2番目の28万3000円という高額となった。MAA2コーナーの成約率が92.1%に上るなど、全体成約率の引き上げに大きく貢献した。
当日は、福岡県南部の大牟田市や久留米市などで豪雨による洪水被害が発生したばかりのAA開催だった。セリ開始前のセレモニーでは、事務局が挨拶に立ち、被災者へのお見舞いの言葉を述べた。
当日のMAA九州2ブロック(MAAレギュラー、MAA売切り)には出品台数291台が集まった。急激なタマ不足の影響もあり、前年同期開催に比べ約100台の規模減少となったが、小売りダマを求めるバイヤーの活発な応札により、成約率は92.1%の高水準となった。
同会場では7月24日、「JU福岡青年部・JU九州合同サマーオークション」を開催する。タマ不足の厳しい市場環境だが、青年部会(白川嵩太郎部会長)の活発な集荷により、盛大なAAで市場活性化を図る。
当日は、福岡県南部の大牟田市や久留米市などで豪雨による洪水被害が発生したばかりのAA開催だった。セリ開始前のセレモニーでは、事務局が挨拶に立ち、被災者へのお見舞いの言葉を述べた。
当日のMAA九州2ブロック(MAAレギュラー、MAA売切り)には出品台数291台が集まった。急激なタマ不足の影響もあり、前年同期開催に比べ約100台の規模減少となったが、小売りダマを求めるバイヤーの活発な応札により、成約率は92.1%の高水準となった。
同会場では7月24日、「JU福岡青年部・JU九州合同サマーオークション」を開催する。タマ不足の厳しい市場環境だが、青年部会(白川嵩太郎部会長)の活発な集荷により、盛大なAAで市場活性化を図る。