日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した5月の国内新車販売台数は、昨年の9月以来、9ヶ月連続の前年割れとなり、合計で前年同月比33.4%減の23万7364台となった。
登録車(軽自動車を除く)の5月単月の実績は、前年同月比37.8%減の14万2154台。昭和43年の統計開始以来、最も低い台数となりピークだった平成2年(44万4038台)の約32%の水準となった。
主な都道府県別の前年同月比においては宮城県が小型乗用車(15.5%増/2622台)、小型貨物車(14.4%増/334台)が前年同月実績を上回り合計で3.6%増の4493台と全国で唯一、前年同月実績を上回った。北海道、茨城、愛知、大阪、広島、香川、福岡は、いずれも合計で前年同月比40~50%の減少となった。
軽自動車の5月単月の実績は、25.6%減の9万5210台。初の10万台割れとなり、昭和58年以来、最も低い台数となった。ピークだった平成2年(16万3593台)の約58%の水準。
登録車(軽自動車を除く)の5月単月の実績は、前年同月比37.8%減の14万2154台。昭和43年の統計開始以来、最も低い台数となりピークだった平成2年(44万4038台)の約32%の水準となった。
主な都道府県別の前年同月比においては宮城県が小型乗用車(15.5%増/2622台)、小型貨物車(14.4%増/334台)が前年同月実績を上回り合計で3.6%増の4493台と全国で唯一、前年同月実績を上回った。北海道、茨城、愛知、大阪、広島、香川、福岡は、いずれも合計で前年同月比40~50%の減少となった。
軽自動車の5月単月の実績は、25.6%減の9万5210台。初の10万台割れとなり、昭和58年以来、最も低い台数となった。ピークだった平成2年(16万3593台)の約58%の水準。