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セリ幅変更と関西・福岡ヤードコーナー運用変更を実施

  • 写真はアライ建機小山会場 写真はアライ建機小山会場
  • セリ幅変更内容 セリ幅変更内容

福岡ヤードは月2回開催へ

 荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)が運営するアライオートオークショングループ (以下、アライAA)のアライ建機オークション(以下、アライ建機A)では、会員の更なる利便性向上と売りやすく買いやすい会場運営を目指し、スタート金額と希望金額の幅である「セリ幅」の変更と関西・福岡ヤードコーナーの運用を変更する。

 アライ建機では現在、セリ幅の制限を設けているが、会員多数の要望に応え、7月2日(火)開催分よりセリ幅を変更する。現行、スタート金額1000万円未満はセリ幅100万円、1000万円以上2000万円未満はセリ幅200万円、2000万円以上はセリ幅300万円としたが、変更後は、スタート金額300万円未満はセリ幅100万円、300万円以上600万円未満はセリ幅200万円、600万円以上900万円未満はセリ幅300万円、900万円以上はセリ幅400万円とする。

 また、アライ建機Aでは、より多くの会員が建機のセリに参加できるよう、2018年7月に「関西ヤードコーナー」を、今年の1月に「福岡ヤードコーナー」を新設した。

 「関西ヤードコーナー」は、4月から6月まで落札機保管料30日間無料キャンペーンを実施。落札店が参加しやすい環境を整えたことで応札増となり、5月の出品台数は128台、成約率は63.3%との高実績を記録した。また、落札機保管料30日間無料キャンペーンの好評を受け、7月以降も同キャンペーンの継続を決定。加えて6月より搬入時間を24時間可能とした。(注:フォークリフト及びスロープ利用時間は9時から17時、搬出時間は9時から17時)  

 「福岡ヤードコーナー」についても、これまで月1回の開催であったが、以前より上がっていた複数回開催を希望する会員の声に応えるべく、6月より第2・第4火曜日の月2回開催へと変更する。

 アライ建機Aは、「これからも会員様に役立つサービスを提供し続けて参ります」としている。

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