自動車技術会
来場者数約10万人、最新技術に高い関心
自動車技術会(東京都千代田区・坂本秀行会長)は、「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」を5月22日~24日の3日間にわたり、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催した。
最新技術のショーケース「人とくるまのテクノロジー展」には過去最多の624社が出展し、11件の世界初公開、21件の日本初公開となる展示があり、来場者は熱心に説明を聞いていた。
また、「新たな自動車技術が支える地域創生」をテーマに、くるまが目指していく新しいモビリティサービス社会と地域創生の方向性とその価値を、幅広くステークホルダーと一緒に考え共有できる場が提供された。
自動車技術者・研究者が最新の研究成果を発表する「学術講演会」では、89セッション・433編(内、英語116編)の講演発表が行われた。また、出展社による 「ワークショップ」68講演と技術部門委員会企画の「フォーラム」18件を実施した。
会期3日間の来場者数は9万5900名、学術講演会の参加登録者数は6388名と新技術に対する関心の高さがみられた。
同会では、7月17日~19日の3日間にわたり、ポートメッセなごやにて、第5回となる「人とくるまのテクノロジー展名古屋」の開催を予定している。
最新技術のショーケース「人とくるまのテクノロジー展」には過去最多の624社が出展し、11件の世界初公開、21件の日本初公開となる展示があり、来場者は熱心に説明を聞いていた。
また、「新たな自動車技術が支える地域創生」をテーマに、くるまが目指していく新しいモビリティサービス社会と地域創生の方向性とその価値を、幅広くステークホルダーと一緒に考え共有できる場が提供された。
自動車技術者・研究者が最新の研究成果を発表する「学術講演会」では、89セッション・433編(内、英語116編)の講演発表が行われた。また、出展社による 「ワークショップ」68講演と技術部門委員会企画の「フォーラム」18件を実施した。
会期3日間の来場者数は9万5900名、学術講演会の参加登録者数は6388名と新技術に対する関心の高さがみられた。
同会では、7月17日~19日の3日間にわたり、ポートメッセなごやにて、第5回となる「人とくるまのテクノロジー展名古屋」の開催を予定している。