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進化したクールベールプレミアム(フロントガラス)発売

  • 独自技術で赤外線と紫外線を大幅にカット 独自技術で赤外線と紫外線を大幅にカット
  • 紫外線カット率を更に向上し「クールベールプレミアム」としてリニューアルした。 紫外線カット率を更に向上し「クールベールプレミアム」としてリニューアルした。

独自技術で赤外線と紫外線を大幅にカット

 自動車補修用ガラスを手がけるオートグラス(東京都港区・辻浩義社長)はハイスペックフロントガラス「クールベール」の紫外線カット率を更に向上し、「クールベールプレミアム」としてリニューアルした。

 同製品は世界トップシェアのAGCが開発した「三層構造」のフロントガラスで、光に含まれる可視光線だけを透過し、紫外線(UV)と赤外線(IR)をカットできる。三層でガラスを構成し、内と外のガラスの間にUV・IRカット剤を練り込んだ中間膜を挟んでいる。カット剤は、赤外線の熱線だけでなく、紫外線をも大幅に吸収する。

 この技術により、紫外線(UV)に含まれる、しわ・たるみの原因になるUVA(99%カット)と、しみ・そばかすの原因になるUVB(99%カット)の2つの波長をブロックするが、クールベールプレミアムはこのUVAのカット率を更に向上、400nmの波長までカット。女性向けブランド「美肌ガラス」としても高く評価されている。

 暑さの原因となる赤外線をカットし、ハンドルの温度上昇やこもる不快な熱気を軽減する。エアコンをつけた車内のクールダウンされる時間を約50%短縮し、より快適な車内環境を実現、エアコンへの負担を減らすので、低燃費にもつながる。

 安全ガラスとして法令で定められている性能の枠内で、最強バージョンとして作られた日本製フロントガラスで、紫外線や赤外線をカットするが、電波透過型のため、光ビーコン(VICSナビゲーション)やETCにも支障がない。保安基準に対応しているので車検も問題ない。

 純正品の供給が終了したハコスカ、AE86、R32スカイライン、AZ-1などにも幅広く対応しており旧車ユーザーからも注目されている。


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