ジーライオングループ
英国式オークションで世界各国から集まった希少車を競り合う
ジーライオングループ(神戸市中央区・田畑利彦代表取締役)は11月30日、大阪市港区のジーライオンミュージアムで、日本最大級のクラシックカーオークション「クラシックカーオークション at ジーライオンミュージアム」を開催した。世界各国から集まった48台もの希少車が英国式のセリにかけられ、オークショニアのヒュー・エドミーズ氏によるエキサイティングなオークションで、会場内は熱気に包まれた。
今回のオークションには、予想落札価格5000~8000万円とされた「トヨタ2000GT」(1970年式)や93年のル・マン24時間耐久レースに参戦した3台のうちの1台「ジャガーXJ220C #52」などの希少車などが出品された。歌舞伎俳優の片岡愛之助さんも電話入札方式で競りに参加するなど、話題を集めた。オークション参加者は総勢120人に上った。全国各地からあつまったコレクターや文化人、セレブリティーが赤レンガ倉庫の愛称で親しまれるジーライオンミュージアムに一堂に会した。
オークション終了後、片岡愛之助さんも「次回は是非会場に駆け付けてパドル入札を体験してみたい」と次回開催を楽しみにしているという。
同オークションは、ジーライオングループとアートマスターズ(大阪市中央区・前川克也社長)と協同で展開した「美」と「価値」を発信する「ART HARBOR OSAKA」のメインイベントとして開催された。オークション結果は出品台数48台、落札台数22台だった。事前にビッダー(入札者)を登録、会場からのパドル入札と電話入札、事前入札の3種類の入札方法で、希少車を競り合った。
同社では「今回、25年の大阪万博が決定したことによって、世界的に見ても「関西」というエリアが今後ますます注目を集める事が予想されます。海外からのインバウンドが増える事が予想される中、いかに大阪を盛り上げ、海外からお越しいただく方に大阪の魅力を伝えていくかが鍵となってくると考えております。ジーライオングループではこうした情勢の中、この古き良き建造物『赤レンガ倉庫』を活かし、『迎賓館』としてお越しいただく方々へのおもてなしを通じて、大阪の魅力を伝えていきたいと考えております。ここジーライオンミュージアムに来れば、本当に価値ある商品・情報に出会う事ができ、また迎賓館として、人と人を結びつける、価値あるつながりをつくれる場所として育てていきたいと考えております。その一つの取り組みとして今回の『ART HARBOR OSAKA』がございます。数々の価値ある商品をアートという切り口でこの場所から発信する。本当に価値あるものをご提供しお越しいただく方々に楽しんで頂き、喜んで頂く事、その活動を経て大阪を盛り上げていけるよう今後も尽力してまいります」とコメントしている。
今回のオークションには、予想落札価格5000~8000万円とされた「トヨタ2000GT」(1970年式)や93年のル・マン24時間耐久レースに参戦した3台のうちの1台「ジャガーXJ220C #52」などの希少車などが出品された。歌舞伎俳優の片岡愛之助さんも電話入札方式で競りに参加するなど、話題を集めた。オークション参加者は総勢120人に上った。全国各地からあつまったコレクターや文化人、セレブリティーが赤レンガ倉庫の愛称で親しまれるジーライオンミュージアムに一堂に会した。
オークション終了後、片岡愛之助さんも「次回は是非会場に駆け付けてパドル入札を体験してみたい」と次回開催を楽しみにしているという。
同オークションは、ジーライオングループとアートマスターズ(大阪市中央区・前川克也社長)と協同で展開した「美」と「価値」を発信する「ART HARBOR OSAKA」のメインイベントとして開催された。オークション結果は出品台数48台、落札台数22台だった。事前にビッダー(入札者)を登録、会場からのパドル入札と電話入札、事前入札の3種類の入札方法で、希少車を競り合った。
同社では「今回、25年の大阪万博が決定したことによって、世界的に見ても「関西」というエリアが今後ますます注目を集める事が予想されます。海外からのインバウンドが増える事が予想される中、いかに大阪を盛り上げ、海外からお越しいただく方に大阪の魅力を伝えていくかが鍵となってくると考えております。ジーライオングループではこうした情勢の中、この古き良き建造物『赤レンガ倉庫』を活かし、『迎賓館』としてお越しいただく方々へのおもてなしを通じて、大阪の魅力を伝えていきたいと考えております。ここジーライオンミュージアムに来れば、本当に価値ある商品・情報に出会う事ができ、また迎賓館として、人と人を結びつける、価値あるつながりをつくれる場所として育てていきたいと考えております。その一つの取り組みとして今回の『ART HARBOR OSAKA』がございます。数々の価値ある商品をアートという切り口でこの場所から発信する。本当に価値あるものをご提供しお越しいただく方々に楽しんで頂き、喜んで頂く事、その活動を経て大阪を盛り上げていけるよう今後も尽力してまいります」とコメントしている。