USS横浜会場 (横浜市鶴見区)は4月前半を以下の実績で推移した。
●4月5日=出品4,362台、成約率61.4% 12日=3,681台、66.0%
この2回は平均4000台と大型規模で集荷、5日は3月年度末の反動から全体的にはようやく取引が動き出した内容ながら、成約率は60%超をキープ。12日はさらに引き合いが強くなり、60%台後半に上昇した。
この2回で特に引き合いが強かったのが軽自動車で成約率は80%超ペースで推移。震災後の東北地方など被災地の喪失車の代替ニーズがネットなどを通してまた関東近辺も4月に入り小売が動き出した、これらの引き合いが東日本有数規模の同会場に寄せられた形に。
また、同じ理由から低価格帯も活発な取引に。同会場は「20万円MAX」「7万円MAX」の2段構えで低価格帯ニーズに対応、定評を得ており、現在のニーズがそれにマッチしている状況。また昨年新設の「20万円MAX」は集荷も200台超ペースで安定してきた。
同会場は予想される震災後の厳しい景況の中、会員への取引効果を最大化し提供する考え。商材拡大に「良質車」「輸入車」など定評のものに加え「バントラ」「特殊車両」などの強化施策を検討中。
また、5月は初開催がGW明けすぐ、最終が31日月末最終の有利な日程条件を活かし展開する。
●4月5日=出品4,362台、成約率61.4% 12日=3,681台、66.0%
この2回は平均4000台と大型規模で集荷、5日は3月年度末の反動から全体的にはようやく取引が動き出した内容ながら、成約率は60%超をキープ。12日はさらに引き合いが強くなり、60%台後半に上昇した。
この2回で特に引き合いが強かったのが軽自動車で成約率は80%超ペースで推移。震災後の東北地方など被災地の喪失車の代替ニーズがネットなどを通してまた関東近辺も4月に入り小売が動き出した、これらの引き合いが東日本有数規模の同会場に寄せられた形に。
また、同じ理由から低価格帯も活発な取引に。同会場は「20万円MAX」「7万円MAX」の2段構えで低価格帯ニーズに対応、定評を得ており、現在のニーズがそれにマッチしている状況。また昨年新設の「20万円MAX」は集荷も200台超ペースで安定してきた。
同会場は予想される震災後の厳しい景況の中、会員への取引効果を最大化し提供する考え。商材拡大に「良質車」「輸入車」など定評のものに加え「バントラ」「特殊車両」などの強化施策を検討中。
また、5月は初開催がGW明けすぐ、最終が31日月末最終の有利な日程条件を活かし展開する。