全国オートバイ協同組合連合会
「第22回通常総会」開催
全国オートバイ協同組合連合会(AJ、大村直幸会長)は、11月27日、東京プリンスホテルにて「第22回通常総会」を開催した。総会では、令和7年度の事業報告、令和8年度の事業計画などが審議され、承認された。同連合会は、AJビジョンに基づき、全国7ブロックで組織化を進め、各協同組合間の相互連携を図っている。現在、加盟する30の協同組合に1協議会が加わり、43都道府県にわたる組織体制を構築し、二輪業界が抱える様々な問題に対応している。
今年度の連合会事業としては、二輪車ETC車載器の販売促進(全国的な購入助成キャンペーンを実施)、JACCSと提携したクラブAJカードの発行推進などの事業活動について報告があった。また、二輪自動車公正競争規約の普及、定期点検整備の促進、「バイクの日」の表敬訪問、オートバイ議連との連携協力、AJビジョン推進活動などについても報告がなされた。
令和8年度の事業計画では、AJビジョンを基盤とした組織化の推進と、対外活動の地域への浸透を基本方針とする。具体的には、委員会を中心とした継続事業活動の展開、および将来の共同購買事業の拡大に向けた財務基盤の強化を視野に入れ、各ブロック連絡協議会と連携を深めながら事業計画を推進していく。
また、AJビジョン推進における対外活動の強化策として、BIKE LOVE FORUMへの積極的な参画、各地域の行政に対する働きかけの支援、そしてメディアを通じてAJ活動の広報活動(PR)を行う。組織力の強化策としては、協同組合の全国組織化を早期に実現することを目指す。さらに、AJビジョンを基本方針とし、7ブロックにおいて地域の意見を聴取しながら具体的な検討を進めていく方針だ。
今年度の連合会事業としては、二輪車ETC車載器の販売促進(全国的な購入助成キャンペーンを実施)、JACCSと提携したクラブAJカードの発行推進などの事業活動について報告があった。また、二輪自動車公正競争規約の普及、定期点検整備の促進、「バイクの日」の表敬訪問、オートバイ議連との連携協力、AJビジョン推進活動などについても報告がなされた。
令和8年度の事業計画では、AJビジョンを基盤とした組織化の推進と、対外活動の地域への浸透を基本方針とする。具体的には、委員会を中心とした継続事業活動の展開、および将来の共同購買事業の拡大に向けた財務基盤の強化を視野に入れ、各ブロック連絡協議会と連携を深めながら事業計画を推進していく。
また、AJビジョン推進における対外活動の強化策として、BIKE LOVE FORUMへの積極的な参画、各地域の行政に対する働きかけの支援、そしてメディアを通じてAJ活動の広報活動(PR)を行う。組織力の強化策としては、協同組合の全国組織化を早期に実現することを目指す。さらに、AJビジョンを基本方針とし、7ブロックにおいて地域の意見を聴取しながら具体的な検討を進めていく方針だ。


