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車買取のアップル 「 アップル フェスティバル2025 点から線へ ~」を開催

  • 長塚 代表のオープニングスピーチ 長塚 代表のオープニングスピーチ
  •  SⅠリーグ優勝アップル広島廿日市店 白田店長 SⅠリーグ優勝アップル広島廿日市店 白田店長
  • SⅠリーグ 全店舗で記念撮影 SⅠリーグ 全店舗で記念撮影
  • SⅠリーグ優勝のアップル広島廿日市店メンバー SⅠリーグ優勝のアップル広島廿日市店メンバー
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  • 来場者全員で記念撮影 来場者全員で記念撮影
 車買取・販売のフランチャイズチェーン「アップル」を展開するアップルオートネットワーク(東京都中央区、長塚秀明社長)は11月12日、「アップルフェスティバル2025~点から線へ~」を開催した。今回で18回目となる同イベントは、昨年に引き続きリアルとオンラインを融合したハイブリッド形式で実施され、総勢370名を超える関係者・加盟店が参加した。

 約6時間にわたるフェスティバルの第一部では、オリンピック3連覇を達成した柔道家の野村忠弘氏が基調講演を行い、挑戦を続ける姿勢や努力の本質、主体性の重要性について語った。長塚社長はオープニングスピーチで、参加者や協力企業への感謝を述べ、野村氏を招いた理由として「昨年に続き、参加者に価値ある学びを提供したいという想いがあった」と説明した 。

 続く表彰式では、リーグ区分が刷新され、総合部門9リーグにおいて年間の優秀店舗を表彰した。長塚代表は、リーグ区分変更について「壇上に上がる店舗も増え、互いの1年の努力を称え合う場としてほしい」と語った。メインイベントである表彰式では、各リーグの優秀店舗が登壇し、インタビュー形式で成果を紹介された。2025年 総合部門 SI リーグ優勝は、「アップル広島廿日市店(MARE)」が獲得した。また、アップル在籍20年以上のスタッフを讃える永年勤続表彰も執り行われ、長年の功績と貢献が称えられた 。

 エンディングスピーチにおいて、長塚社長はアップルが直面した課題と今後の展望を語った。基調講演の内容に触れ、「主体性を持って自ら行動すること、努力は必ず報われるというメッセージは営業の本質そのもの」だとコメントした。トップに立つためには、絶対的な自信に加え「新しい武器」が必要だと述べ、来期に向けた挑戦を促した。加盟店全体に対しては、「圧倒的な本気でお客様に向き合う姿勢」を改めて求め、アップルの強みである“お客様と直接向き合う姿勢=アップルらしさ”を継承していく重要性を強調した。

 長塚社長は、今年のサブテーマである「点と点をつなぎ線にし、その線をより太くしていく」に触れ、全国265店舗が地域のお客様を笑顔にし続ける未来を描き、「ともに未来を創っていきましょう」と呼びかけ、フェスティバルは盛況のうちに終了した。


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