JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は4月8日、「オールディーラー協賛オークション」を開催、タマ不足の中、1000台を大幅に上回る1350台の台数を集めた。セリ前に挨拶に立った山口幸治流通委員長は、「3月12日の東日本大震災で被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。」と東日本大地震の被災者へのお見舞いを述べた。また昨年4~3月度の実績(出品台数51769台・成約率61.4%)を来場会員に報告、協力に対してお礼を述べた。また「本日はディーラー各社様の協力で多くの台数を頂きました。今年JU福岡は、設立40周年を迎えます。役員・職員一丸となり、『会員のために何をすべきか』を考えたい」と、重ねて謝辞を述べた。