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「車検の速太郎」全国オーナーコンベンション開催

  • 加盟店表彰などを実施 加盟店表彰などを実施
  • 高木社長が方針説明 高木社長が方針説明
  • 関口会長が「一客再来」の理念を説いた 関口会長が「一客再来」の理念を説いた
  • 加盟店表彰で挨拶するサンアイ自動車の伊藤幸三社長 加盟店表彰で挨拶するサンアイ自動車の伊藤幸三社長
  • 「一客再来」が基本理念 「一客再来」が基本理念

本部方針説明、加盟店表彰など実施、「Hαyaシステム」本格運用へ

 車検の速太郎のフランチャイズチェーン(FC)を展開する速太郎本部(広島市西区・高木芳郎社長)は11月14日、広島市内のホテルで「第22回『車検の速太郎』全国オーナーコンベンション」を開催した。全国117店、加盟店契約130店(2017年9月末現在)のうち、加盟店79店のオーナーが出席、FC本部による各種取り組みや成功事例の発表、10月開催の全国総合コンテストの開催報告、新規加盟店紹介、年間表彰などを実施した。

 速太郎ホールディングスの関口速人会長は冒頭の挨拶で「速太郎本部では新しい人事制度もスタートしました。企業の宝は『社員』に他なりません。これまで以上に社員教育にも注力し、加盟店の皆様とともに『一客再来』を目指してまいります。時流に合わせた教育や各個人に合わせた教育を組み合わせながら、皆様とともに繁栄出来ればと考えております」と話した。

 高木社長は「今回のコンベンション開催に際して『Customer first(カスタマーファースト)』という言葉を掲げました。個々の顧客に対し、どう接するとか。『点』を結んで『面』とする展開が今後ますます重要となります。『20年までに200店舗』という考えのもと、エリア・商圏においても『点』を集めて『面』とする展開を加速、速太郎の認知度向上を図るため、加盟店の皆様のご協力を宜しくお願いします」と挨拶した。同社では、自社独自開発の「Hαyaシステム(ハヤシステム)」をリリース、加盟店の車検予約、顧客管理業務などをサポートするなど、本部機能を強めている。
 Hαyaシステムは「車検の速太郎」特化型のシステムでクラウドサービスを活用。現在までの加盟店導入数は7社58IDに上るという。クラウドサービスを活用している利点として、サービスフロントとコールセンターの連携などが挙げられる。加盟店は予約機能やアプローチ機能を活用、「一客再来」の理念をサポートする各種機能が加盟店業務を支える。

 同社はこのほか、公式ブランドロゴやキャラクターデータなどの公式データを一新した。

 加盟店表彰では、5000台以上の「Sクラス」のほか、車検台数に応じた5クラスと新規加盟店を合わせた6クラスに分け、車検台数や伸長率などについて上位店を表彰した。また今回の表彰では、今年1年間において偉業を成し遂げた店舗として3店舗に「特別賞」授与した。特別賞は徳島中央店と久御山店、春日井店。徳島中央店と久御山店は顧客からの声を元にしたもので、春日井店は車検台数1万台の偉業を成し遂げたことによる。

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