JU秋田
会場オープン28周年共有セリ機導入3周年記念AA開催
JU秋田(秋田県御所野湯本・藤原寛市理事長)は9月28日、「会場オープン28周年共有セリ機導入3周年記念AA」を開催した。当日のセリは800台に迫る出品車を集荷。また、多数の来賓が会場を賑わし周年記念AAに花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った藤原理事長は「この地に会場を構え28年、セリ機を導入し3年を迎える。出品車も事務局スタッフが一生懸命集め800台に迫った。これもディーラーをはじめ皆様の協力のおかげ」と謝辞を述べた。
続いてJU静岡・萩原通弘会長代行、JU関連協・海津博会長、JU北海道・問谷功三会長、JU埼玉・薄辰美会長、JU福島・川村秀夫会長、JU宮城・鹿野利徳会長、JU青森・石山英二会長、JU岩手・大野晴久会長代行、JUコーポレーション・鈴木幸昭副社長が祝辞を述べた。最後に最上育洋副理事長流通委員長が挨拶に立ち「多数の出品、来場をいただき本日は感謝のAA。外部の注目を受け活発な応札が予想される。来場いただいている方は『俺が相場を作る』という思いで押し負けないように頑張って欲しい」と呼び掛けた。
記者懇談の場で藤原理事長は今回のAAについて「今年は出品台数より出品内容を重視し取り組んでいる。昨年と比べ今年はディーラーの出品数が厳しいが、組合員が頑張ってカバーしてくれている。JU福島を見習って全員参加のAAに挑戦もしており、組合活動を通じて団結力を高めていきたい」と語った。
また、上半期の取り組み実績について「AA、金融、封印の各事業収益は計画通りに進んでいる。他にも事務局や組合員が経費を意識し、取り組んでくれている点も大きい。AAではディーラーとの関係強化を図り、良質車を少しでも多く出品してもらうように依頼している。良質車が増えればJU秋田に注目してもらえ、好循環を生み出せると考えている。課題は組合員の増強。まずは会員の基礎となるAA会員を増やしたい。青年部もAA会員が参加できるようにした。まずは青年部活動を通じて組合に興味を持ってもらいたいと考えている。また、事務局に意見の無い者は委員会活動に参加しないように苦言を呈した。今では委員会で意見を交わし実行する組織に変わり活性化に繋がっている。今は工夫をしないといけない時代。そのためには意見が大事」と語った。
開催に先立ち挨拶に立った藤原理事長は「この地に会場を構え28年、セリ機を導入し3年を迎える。出品車も事務局スタッフが一生懸命集め800台に迫った。これもディーラーをはじめ皆様の協力のおかげ」と謝辞を述べた。
続いてJU静岡・萩原通弘会長代行、JU関連協・海津博会長、JU北海道・問谷功三会長、JU埼玉・薄辰美会長、JU福島・川村秀夫会長、JU宮城・鹿野利徳会長、JU青森・石山英二会長、JU岩手・大野晴久会長代行、JUコーポレーション・鈴木幸昭副社長が祝辞を述べた。最後に最上育洋副理事長流通委員長が挨拶に立ち「多数の出品、来場をいただき本日は感謝のAA。外部の注目を受け活発な応札が予想される。来場いただいている方は『俺が相場を作る』という思いで押し負けないように頑張って欲しい」と呼び掛けた。
記者懇談の場で藤原理事長は今回のAAについて「今年は出品台数より出品内容を重視し取り組んでいる。昨年と比べ今年はディーラーの出品数が厳しいが、組合員が頑張ってカバーしてくれている。JU福島を見習って全員参加のAAに挑戦もしており、組合活動を通じて団結力を高めていきたい」と語った。
また、上半期の取り組み実績について「AA、金融、封印の各事業収益は計画通りに進んでいる。他にも事務局や組合員が経費を意識し、取り組んでくれている点も大きい。AAではディーラーとの関係強化を図り、良質車を少しでも多く出品してもらうように依頼している。良質車が増えればJU秋田に注目してもらえ、好循環を生み出せると考えている。課題は組合員の増強。まずは会員の基礎となるAA会員を増やしたい。青年部もAA会員が参加できるようにした。まずは青年部活動を通じて組合に興味を持ってもらいたいと考えている。また、事務局に意見の無い者は委員会活動に参加しないように苦言を呈した。今では委員会で意見を交わし実行する組織に変わり活性化に繋がっている。今は工夫をしないといけない時代。そのためには意見が大事」と語った。