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人型ロボット「Pepper」が自動車の査定を行う「DataLineロボ査定」アプリの提供を開始

  • 「DataLineロボ査定」アプリ「Pepper」イメージ 「DataLineロボ査定」アプリ「Pepper」イメージ
  • 「DataLineロボ査定」アプリサービスイメージ図 「DataLineロボ査定」アプリサービスイメージ図
 プロトコーポレーション(名古屋市中区・神谷 健司社長)はソフトバンクロボティクスが提供する人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用した「DataLineロボ査定(データラインロボサテイ)」アプリの提供を9月7日より開始した。

 「DataLineロボ査定」アプリはプロトコーポレーションが保有する中古車の小売成約情報、 流通相場情報や買取相場情報等クルマ・ポータルサイト「グーネット」の運営等を通じ構築してきた膨大なデータベースを「Pepper」と連携させることで実現したロボット査定アプリ。

 ユーザーが「Pepper」のディスプレイを使用し愛車の情報を入力すると、 愛車の査定結果の下取り参考価格が「Pepper」の音声や動作、 ディスプレイを通じて提供される。 これにより新車ディーラー及び中古車販売店は店頭で「Pepper」を通じたユーザーとの新しいコミュニケーションの創出が可能となり、 店舗集客と自動車の買替促進の新たな提案ができる。また、 同時に「Pepper」向けアプリ「DataLineハイ!ロー!グー!」アプリ、 「DataLineロボとも」アプリも提供を開始。

 同社は「DataLineロボ査定」アプリの提供に伴い、ソフトバンクと協業し、 新車ディーラー及び中古車販売店に「Pepper」の販売を開始する。保有する自動車関連業界のネットワークを活用して「Pepper」及び「DataLineロボ査定」アプリの販売数拡大を目指す。「Pepper」をはじめとする最先端のロボット技術、 AI技術への研究を強化し自動車の商談等で利用できるサービスを提供することで、 自動車業界の発展に貢献できるとしている。



◆「DataLineロボ査定」アプリの主な特長
サイトURL: http://robot.proto-g.co.jp/
ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」とプロトコーポレーションが提供・運営する自動車の査定システム「DataLine」のデータベースを連携させたアプリ。 「Pepper」がユーザーの愛車を査定し、 ユーザーが「Pepper」のディスプレイにタッチ若しくは音声で車種名、 年式等の基本情報を入力することで、 愛車の下取り参考価格がわかる。

◆「DataLineハイ!ロー!グー!」アプリの主な特長
「グーネット」に掲載している中古車販売店においてユーザーが待ち時間等に活用できるクイズ型接客アプリ。 ランダムに選択された店舗在庫車の販売価格を高いか、 安いか、 ピッタリかを回答して遊ぶことができる。

◆「DataLineロボとも」アプリの主な特長
新車ディーラー及び中古車販売店に導入されている「Pepper」にコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」で提供される友だち追加の二次元コードを見せるだけで「LINE」の友だち登録が簡単にできる。 ユーザーは「LINE」を通じて新車ディーラー及び中古車販売店のクーポンやセール、 イベント情報の取得が可能。




 


 

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