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JAAつくば/「13周年記念」 「会員とのふれあいを大事に」展開  低価格帯車に強い特性と周辺生活圏発達でプラス変化も

  • 近隣エリアを中心に多数が参加した場内(21日撮影) 近隣エリアを中心に多数が参加した場内(21日撮影)
 JAAつくば会場(茨城県土浦市)は1月21日、「13周年記念AA」を開催した。

 開会に際し相宮伸一取締役、柴野誠JAAつくば事業部長が登壇。相宮取締役は「つくば会場はオープンから映像化やネット接続など運営方法は変化してきたが、これからもお客様とのふれあいを大事に、ご商売を応援していく」と挨拶した。

 同会場はJAAグループで低価格帯に強い特性で展開。10暦年平均出品台数1,055台、(前年比3%増)の開催規模で推移している。地域密着型の運営・営業により茨城県南部・千葉県北部の常総エリアを中心にディーラー、中古車店の参加が定着し会員層を形成。それに加え東京及び周辺のディーラーも低価格帯車はつくば会場、高単価車は葛西会場、と活用し出品・参加している。最寄の桜土浦ICから1分、都内から1時間の好アクセスでそれら東京周辺の会員にも利便性が良い。またそれにより関東周辺、南東北など広範なエリアからも参加がある。

 出品1,493台の大型開催となった今回もそれらの会員層が多数参加。手頃感のある低価格帯にコールが厚く連なる取引状況で成約率52.2%の好結果となった。

 また周辺の常総エリアは05年の「つくばエクスプレス」開業以来宅地開発が進み、生活圏として発達。それにより、出品車内容もそれら都市圏ユーザーの嗜好の反映が徐々に見られつつある。

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