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水害被災車両引取で復興に貢献

  • 小林副理事長(左)と塩谷理事(右) 小林副理事長(左)と塩谷理事(右)
  • 保管ヤードに引き上げられた水害車 保管ヤードに引き上げられた水害車

NGP組合員が迅速に対応

 NGP日本自動車リサイクル事業協同組合(東京都港区・佐藤幸雄理事長)は台風18号による被災車の引き取りを対象とした保管ヤードを常総市に2ヶ所設置した(現在、水害車の引上げは完了)。

 保管ヤードは、NGP小林信夫副理事長(しのぶやみどり工房・栃木県那須塩原市・代表取締役会長)が本部長に、北関東支部の塩谷剛史理事(拓殖商会・群馬県伊勢崎市・常務取締役)が副本部長に着任し、水害被害車両の引き取りを中心に復興支援に取り組んだ。

 水害車の保管ヤードは、2ヶ所のヤードを合わせて約700台を収容。NGPと取引のある保険会社やディーラーを中心に積極的に水害車の引き取りに協力。冠水車、不動車は復興支援推進の妨げにもなり、引き取り先に困る個人の車両にも対応。地域社会の復興に貢献した。

 引き上げた水害車の損傷は大きく、大半の車両はNGPにより廃車処分され見込み。

 小林副理事長、塩谷理事共にNGPの活動を通じて社会貢献もでき、復興支援のやりがいにも繋がる」と語った。

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