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新年互礼会で新事業を発表

  • 辻本社長は加盟店支援強化のため、新事業を発表 辻本社長は加盟店支援強化のため、新事業を発表
  • 田中康裕取締役が新事業の概要説明を行った 田中康裕取締役が新事業の概要説明を行った
  • 当日は2014年実績に基づく加盟店表彰式を開催(写真は専業店部門1位のプレミアム堺店) 当日は2014年実績に基づく加盟店表彰式を開催(写真は専業店部門1位のプレミアム堺店)

画像鑑定、軽鈑金事業などを展開し加盟店支援強化へ

 中古車買い取りフランチャイズチェーン(FC)を展開するカーチェンジA1(大阪市淀川区・辻本昌弘社長)は1月22日、大阪市内のホテルで「カーチェンジA1グループ新年互礼会」を開催した。FC加盟店の多角的なカービジネスをサポートするため、来年度中をめどにキズ・ヘコミ修理専門の「キズオとヘコミ」の展開を直営店でスタートさせることを発表した。同社FC事業の新たな事業展開と位置づけ、直営店でまずはノウハウを確立し、FC加盟店への展開に備える。また、今年の重点事業として、「画像鑑定」の推進を発表した。

 同社はこれまでの車名やグレード、年式、走行距離などの文字情報と合わせて、内外装や装備などの画像を査定情報に加え、プライシングの精度向上に生かす画像鑑定を推進する。こうした取り組みにはスマートフォンやタブレット端末を大いに活用する考え。A1ネット(共有在庫)などに査定データを二次利用することも視野に入れる。

 積極的なFC加盟店サポートを推進、「買う」「売る」「貸す」「直す」を合い言葉に、100店舗体制の構築を目指す。

 互礼会の冒頭、辻本社長は集まった加盟店首脳を前に挨拶に立ち、「昨年のAA出品台数は若干の伸びに止まったが、成約率は約7〜8%上昇する状況だった。円安の影響もあり、貿易が非常に活発でAAでのコールが強い。こうした中、本部として画像査定でプライシング精度を高めて対応していきたい」と今年の方針を表明した。

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