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「オートサロン2015」に輸入タイヤ・ホイール販売のオートウェイが初出展

  • 盛況を極めたAUTOWAY各ブース(写真はNANKANG) 盛況を極めたAUTOWAY各ブース(写真はNANKANG)
  • 「日本でのブランド強化を図る」と語るNANKANG社テレンス取締役 「日本でのブランド強化を図る」と語るNANKANG社テレンス取締役
  • オートウェイ倉元社長とNANKANGテレンス取締役 オートウェイ倉元社長とNANKANGテレンス取締役
  • 活況を呈したオートウェイ社のブース 活況を呈したオートウェイ社のブース
  • 最新モデルを展示、圧倒的な集客力だったWORK 最新モデルを展示、圧倒的な集客力だったWORK

初日7万417人・2日目11万160人・3日目12万9,072人、3日間で「30万9,649人」が来場

 輸入タイヤ・ホイール販売のオートウェイ(福岡県苅田町・倉元進社長)は、1月9~11日まで幕張メッセで開催された「東京オートサロン2015withNAPAC」に出展、同社が輸入し、国内で人気を博すタイヤメーカー「NANKANG(台湾)」「ATR(インドネシア)」「ZEETEX(ドバイ)」「HIFLY(米国)」「MOMO(イタリア)」やホイールメーカー「Advanti(シンガポール)」など、計6社の新製品を展示した。
 同イベントには、初日から昨年実績を大幅に超える7万417人・2日目11万160人・3日目12万9072人、3日間で30万9649人が来場した(主催者発表)。
 国内新車市場で年末軽自動車が40%を超えコンパクトカーが主流と言われる中、幅広い世代に支持され続ける「チューニングカー」や「ドレスアップカー」など最新モデルへの関心の高さを示した。
【AW出展社コメント】
「出展前に想像した以上の来場者数があった。来場者にアンケートを実施し、沢山のリーフレットやバルブキャプ等を配布出来たので、今後、日本のアフターマーケット市場での『NANKANG』ブランドの認知拡大を目指していきたい」(NANKANGTIRE・JanetLin氏)。
「今回、初めて出展したが、若年層の来場者が多く、若者用のスポーツタイヤをブランドのイメージとする『ATR RADIAL』にピッタリのイベントだと感じた。グリップ力、安全性、高品質をPRすると同時に、インドネシアの伝統を実感して頂けるブース作りを行った。多くのユーザーに告知が出来、満足している」(ATR RADIAL・Agus氏)。
「世界約60ヶ国で展開する強みから、各国の流行を取り入れた最新モデルを展示、ブースへ来場された方には数多くの日本未発表モデルに注目して頂いた。当社は、昨年F1で、シリーズチャンピオンになったメルセデスAMGのペトロナスへホイール供給を行っている事から、ドレスアップファンのみならず多くのモータースポーツファンの方に声を掛けて頂き、日本市場の拡販に手応えを感じた」(AdvantiRacing・仲課長代理)。
「日本市場で『MOMO』と言えば、ステアリングのイメージ強いが、創業50年の歴史を誇り世界的にはホイールブランドとしても認知されている。欧州市場では、ピレリー社に並ぶ高評価を得ているので、今後は『ステアリングだけでなく、タイヤもホイールも『MOMO』ブランドが支持されるよう販売促進を強化したい」(MOMO JAPAN・村上支配人)。
「今の日本市場では、多くの消費者が新しいブランドの選択肢を欲していると考えている。当社が販売する普通車・SUV用を始め、幅広い品揃えと高い品質でそのニーズに応えることができると確信している(ZEETEX・Kim副社長)。
「来場者との会話や他の出展社のブースなどから、今後のマーケティングに生かせるアイディアを得ることができた。当社は、まだまだ日本における知名度は高くありませんが、認知度を向上させる為、オートウェイと力を合わせ、お客様のニーズを探り、ブランドを広めたい」(UNICORNTIRE・国際販売部駒沢部長)。




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