JU埼玉
平成26年秋の東久邇宮文化褒賞で、沼尾幸一氏(くるまの沼尾会長、JU埼玉会長・理事長)が受賞の栄に浴した。10月8日に学士会館で挙行された授与式では、6名の受賞者の1人として表彰台に昇り、「人生の金メダル」が授与された。沼尾氏は国際政治経済研究所・菅野次郎理事長の推薦により、受賞に輝いたもの。
東久邇宮文化褒賞というのは、三大宮様賞のひとつであり、東久邇宮賞・・・文化や善事に尽くされた方を顕彰。高松宮賞・・・スポーツで優秀だった方を顕彰。秩父宮賞・・・医療に貢献した方を顕彰。という賞で、民間最高の褒賞と言われている。これまでの「東久邇宮文化褒賞」受賞者は、80歳でエベレスト登頂の三浦雄一郎氏、第69代横綱の白鵬翔氏など、第一線で活躍している著名人、文化人ばかりである。
沼尾氏は、昭和25年創業の「沼尾モータース」、「くるまの沼尾」の2代目社長として社業を拡大発展。「沼尾モータース」は優秀整備工場として全国の研修モデル工場にもたびたび選ばれてきた。地域社会への貢献度も高く現在の富士見工業団地工業会会長は昭和38年より現在に至っている。一方、昭和47年から平成22年まで、JU埼玉副会長・副理事長という立場で組織運営に尽力後、平成23年の総会で会長・理事長に選出され、就任した。JU関連協会長代行、JU中販連理事としても業界発展に貢献。受賞歴も多彩。平成15年に黄綬褒章を受章、この他、数々の全国組織の全国会長表彰(法人会、商工会、厚生年金基金、自衛隊など)に輝いた。
沼尾氏は「身に余る光栄。多くの方々のご支援のお蔭と厚く感謝しています」と謝辞を述べた。
東久邇宮文化褒賞というのは、三大宮様賞のひとつであり、東久邇宮賞・・・文化や善事に尽くされた方を顕彰。高松宮賞・・・スポーツで優秀だった方を顕彰。秩父宮賞・・・医療に貢献した方を顕彰。という賞で、民間最高の褒賞と言われている。これまでの「東久邇宮文化褒賞」受賞者は、80歳でエベレスト登頂の三浦雄一郎氏、第69代横綱の白鵬翔氏など、第一線で活躍している著名人、文化人ばかりである。
沼尾氏は、昭和25年創業の「沼尾モータース」、「くるまの沼尾」の2代目社長として社業を拡大発展。「沼尾モータース」は優秀整備工場として全国の研修モデル工場にもたびたび選ばれてきた。地域社会への貢献度も高く現在の富士見工業団地工業会会長は昭和38年より現在に至っている。一方、昭和47年から平成22年まで、JU埼玉副会長・副理事長という立場で組織運営に尽力後、平成23年の総会で会長・理事長に選出され、就任した。JU関連協会長代行、JU中販連理事としても業界発展に貢献。受賞歴も多彩。平成15年に黄綬褒章を受章、この他、数々の全国組織の全国会長表彰(法人会、商工会、厚生年金基金、自衛隊など)に輝いた。
沼尾氏は「身に余る光栄。多くの方々のご支援のお蔭と厚く感謝しています」と謝辞を述べた。